残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス) 価格: 998円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 ようやく読み終わりましたので感想を。 上遠野先生が講談社HP内で書いていたのですが、 この物語は先生が学生時代に書いたものを何度も書き直しした末のものということらしいです。 実際読んでみてその通りで、正直、EDやヒースがほとんど空気と言ってもいい感じです。 (もちろん事件シリーズなんでしっかりと関わってきますが) EDやヒースがいなくてもいいくらいに、しっかりとした物語が出来てしまってます。 メインは「残酷号」のサトル。自称悪党のロザン。死人のネーティスの三人です。 |
We Are Cruel Angel’s (電撃コミックス) 価格: 620円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 なぜ100点ではないかと言うと…… 絵はみんな可愛らしく書けていて文句なしです。 ストーリーもオリジナルということで,悪くなかったです。 そんな中,唯一の減点は……突然終わっちゃったコト。 会社が倒産したとかで仕方ないコトなんですけど……やっぱり悔しいです。 まぁ,短くても面白いですから90点は堅いですね。 |
Cruel and Unusual 価格: 円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 検屍官ケイ・スカーペッタシリーズ第4弾。10年前に女性テレビキャスターを惨殺したロニー・ジョー・ワデルの死刑執行を巡る騒動で幕をあける。罪への罰という正義と、死刑反対運動とが争うなかで、クリスマス近い冬の日についに刑が執行された。ちょうどその晩、10年前のワデルの犯罪とそっくりの殺人事件が起きる。 ワデルが残した言葉が不気味に響く。「私を殺してもけだものは死なない。そいつは暗闇を好み、血と肉をむさぼる。兄弟たち、もう大丈夫と思ったその時から、注意し始めないといけないぞ。1つの罪がまた別の罪を生む」 ワデルの死後、彼がよみがえったかのように連続殺人が起きる。数日後ワ |
妻の誘惑 DVD-BOX 1 価格: 15,750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 月?金ドラマとしては40%超という異例の高視聴率で,当初120話の予定が129話に延長されました。 思わせぶりな題名ですが,中身はもう“目には目を”の世界で,ドロドロの復讐劇が繰り広げられます。判官贔屓の視聴者にとっては,前半のク・ウンジェ(チャン・ソヒssi)の復讐は“もっとやれやれ!”ってなもんですが,悪玉も復讐されっぱなしでは黙ってはおりません。後半のシン・エリ(キム・ソヒョンssi)の巻き返しも興味深い展開になっています。 ドラマとしては,善玉に対して悪玉が憎たらしければ憎たらしいほど盛り上がります。 妻を徹底して侮辱した夫のキョンビ |
クルーエル・インテンションズ [Blu-ray] 価格: 4,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 ラストあたりまでは結構よかったが最後らへんの主人公が恋する女の子を追い掛けるシーンでエッ!あれだけで!と思いました。ネタバレになるのでかきませんが、どうせならもっと派手にやってほしかった。 ただ義理の姉の役のサラミシェルゲラーが嫌味で傲慢な役をしていて違った一面がみれてよかった。 |
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Complain too much 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 邦楽の中で一番好きなアルバムです。中でも、complaining too much が一番のお気に入りです。秋の夜に聴くとGOOD! |
Welcome to the Cruel World 価格: 956円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ベン・ハーパーのサウンドは理論上はすばらしいものだ。カリフォルニア育ちの24歳のハーパーは、昔ながらのアコースティック・ギター、オリジナルの政治的な歌、それにデヴィッド・リンドレーやトレーシー・チャップマンやタジ・マハールにインスパイアされたミシシッピデルタ・ブルースとカリプソという異色の組み合わせのサウンドにその身を捧げている。だが不運にも、その独自のコンセプトによるパフォーマンスは、本デビュー作ではまぎれもなく残念な結果に終わっている。最大の問題は、ハーパーのボーカルだ。ぼそぼそとつぶやくボーカルは不明瞭で、その音域の狭さは、彼に比べればボブ・ディランの方がよっぽどアル・グリーンに近 |
Duet With Birds 価格: 3,150円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 私が"Port of Notes"を知ったのは、ポーラのCMがきっかけです。 CMでかかっていた"Sailing To Your Love"の綺麗な歌声がいつまでも耳に残っていて、どうしても全部聴いてみたくなって…CDを買って聴いたときは本当に嬉しかったです。 他にも素敵な曲がたくさん収録されています。 特に"夏風の行きつく果て"は、全て日本語の歌詞で何気ないことが美しく描写されていて、それが美由紀さんの綺麗な歌声とあいまって、懐かしいような切ないような気持ちになります。 落ち込んでいても元気になれる!!という曲は入っていないように思いますが、 |