Humming Jazz価格: 2,625円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 4つ打ちあり、ブロークンビーツあり、インストあり、ヴォーカル・ラップありの多彩な内容でありながら、生音主体でグルーヴィーかつ丁寧に作り込まれた、贅肉のない美しい作品。 パリコレだか何だか知らんが、センスの良さはひしひしと感じます、ハイ。
私はピアノが好きなので先行7インチの両面だった1曲目のNebulosaと12曲目のSlip Away(両方カバーだけど)、2曲目のHeartがお気に入りです。 派手さはないが、長く聴きそう。 |
|
|
|
|
|
|
Man From Uncle: Complete Series (41pc) (B&W) [DVD] [Import]価格: 19,243円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 わたしは70年代の再放送視聴世代ですが、これほど面白いと思ったTV映画シリーズはありませんでした。
シーズン1、2、3、4とそれぞれ別々の特徴がありますが、ほどよいスマートなユーモア、サスペンス、気の利いたセリフ、ストーリー展開の起承転結、独特のスピード感と間の取り方、やり過ぎでない適度なコミカルさなど時代を超えて評価され続けると思います。
一説にはヒッチコックの「北北西に進路を取れ」の諜報機関がUNCLEという見方もあるようです。(ヘッドは同じ、名優レオ・G・キャロル!)
それぞれのエピソードが1時間ものでありながらしっかりしたまとまりになっており中には |
|
|
Harold and the Purple Crayon 50th Anniversary Edition (Purple Crayon Books)価格: 664円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:6 「あるばん、ハロルドはふっとつきよのさんぽがしたくなった」こんなふうに始まる優しいものがたり。子どもの想像力の奥深さを教えてくれる。大きな紫のくれよんを持って、美しさと冒険に満ちた世界へ入っていくハロルド。だが、本書は、ただとっぴで衝動的に飛躍する空想ものがたりではない。丸顔のかわらしいハロルドは、慎重に、それでいて大胆に想像力を働かせて冒険を進めていく。気転をきかせることも忘れない。迷わないように目印を描いたり、うみにしずんだときはボートを描いたり、おなかがすけば紫のパイを描いたりと、紫のくれよんが大活躍する。 子どもの想像力のすばらしさを静かに謳ったクロケット・ジョンソン |
Harold's ABC (Purple Crayon Book)価格: 673円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 Harold's Purple Crayonシリーズの1つ。
主人公が自分でお話(絵)を描いていくのも、1ページ2行程度なのも、色は紫か黒(グレー)なのも、他と同じです。
冒険がABCのアルファベットと共に進んでいくのが特徴。
文の中に、例えばEなら"E is for Etcetera"と出てくる前に、"enormarous edifice"などと
意味が通じる範囲で"E"から始まる単語が出てきます。
英語を始めたばかりのABCの本と考えるには難しく、お話と捉えても、他のシリーズより単語が難しいです。
それを承知の上であ |